当院の診察風景
他の歯医者で
思ったことが言えなかった
聞きたいことが聞けなかった
と患者様から言われることがあります。
当院ではコミニュケーションに特に力を入れているので、日々の診療中の会話の中で患者様とスタッフの間に笑い声が生まれます。
患者様のご希望を伺うのはもちろん、不安や心配な点も伺い、それを解決しながら患者様と一緒に治療の計画を立てていきます。
歯医者で緊張する様な、歯医者選びで迷う方は、ぜひいらしてください!
きっと当院の良さが感じていただけると思います。
部分矯正は、あまり聞きなれない治療方法かもしれません。
部分矯正とは、前歯など見える範囲の矯正に特化した治療方法で、出っ歯やすきっ歯などの治療で行います。
また、全顎矯正と比べて安価に、早く治療でき最短で3ヶ月から治療できます。
現在の矯正治療の主流はマウスピース矯正(インビザライン)ですが、マウスピース矯正治療を手掛ける多くの歯医者は全顎矯正のみで、部分矯正を治療として扱っていません。
当院が位置する青山でも同じで、歯の部分矯正を行っているクリニックは少なく、当院は青山エリアでマウスピースによる歯の部分矯正であるiGO(インビザラインGO)をいち早く手掛けた歯医者です。
症例紹介
上下前歯のガタガタが気になる
※左右に動かすとbefore/afterが確認できます。
【症例の解説】
20代女性
前歯の歯並びのガタガタが気になるとご相談がありました。
●治療のポイント
・歯並びの乱れが前歯だけだったので、部分矯正にて治療しました。
・治療後に行ったホワイトニングで、患者様の口元がキレイに見える白さにしました。
●治療期間:6ヶ月
前歯が出っ歯なのが気になる
※左右に動かすとbefore/afterが確認できます。
【症例の解説】
20代女性
当院で治療した患者様のご紹介でご来院いただき、前歯が出っ歯なのが気になるとご相談がありました。
●治療のポイント
・前歯が大きく見える場合、多くは歯並びを整えることで治ります。
奥歯に問題がなかったので前歯のみの部分矯正にて治療しました。
●治療期間:7ヶ月
部分矯正に適している症例
当院がマウスピースによる
部分矯正を
おすすめする⑥つの理由
矯正治療をされる患者様の中には器具が目立つのがイヤ、矯正していることを周りに気づかれたくないという患者様が多くいらっしゃいます。
マウスピース矯正では写真にもあるように、透明の装置を使うため気づかれにくく、治療中の見た目のお悩みを解決できる治療法となります。
部分矯正は早い方だと3ヶ月くらいで、遅い方でもだいたい1年程度で治療が終了し、全顎矯正に比べて圧倒的な短さが部分矯正のメリットです。
「インビザライン」は聞いたことがあるけど、「インビザラインGO」は聞いたことがないという方が多いかもしれません。
インビザラインによる矯正治療の一つで、前歯に特化して開発された部分矯正専用のマウスピースがインビザラインGOです。
このインビザラインGOもインビザラインで培った800万人以上の治療実績を生かされており、信頼性の高い矯正治療ができます。
当院ではインビザライン社が開発した口腔内スキャナとシミュレーションソフトを導入しております。
このスキャナで患者様の歯型を読み取り、その場で治療後の歯並びイメージをご覧頂くことができます。
痛いのは誰でもイヤだと思います。当院では「痛みを可能な限りなくし、快適に治療を受けていただく」という基本コンセプトがあります。マウスピース矯正では、歯に弱い力をかけて少しずつ計画的に動かすことで痛みが出にくい仕組みとなっていて、痛くない治療の歯医者という当院の治療方針にもあった治療方法です。
歯並びは多くの人が気になるもので、実際に20~40代の男女の約5割が矯正治療をしたことがある、もしくは興味があると回答したアンケート結果もあります。
ただ、費用が高いと悩まれる方が少なくはありません。当院ではデンタルローンを導入しており、月5,400円からのお支払いで治療いただくことができ、矯正治療に取組みやすくしています。
利率も歯科でも最低水準となっていますので、興味がありましたらご相談ください。
マウスピースによる部分矯正は
私が責任を持って治療いたします。
院長 大木 理史
部分矯正で失敗しないために
部分矯正も含めて、歯列矯正をした後に後悔をしているという投稿をみかけることがあります。
その多くは後戻りしてしまったという内容です。
後戻りとは、矯正治療によって整えた歯は元の位置に戻ろうとする力が働き、何も対策をしなければ元に戻ってしまいます。この元に戻ることを後戻りと言います。通常は保定装置(リテイナー)を装着することで後戻りを防ぐことができます。
矯正は歯並びを整える期間と、整った歯並びが元に戻らないように保定(位置を保つ)する期間があります。
歯並びを整える期間は歯医者で進捗を管理していきます。一般に歯医者で行う矯正治療とは歯並びを整えるところまでとすることが多く、保定期間に関しては矯正治療の終了後に行うものとなり、歯医者が関与することなく患者様にゆだねられる部分となります。
そのため、保定装置(リテイナー)を装着せずに後戻りをして後悔される方がいらっしゃいます。
当院では一般診療も行っており、半年ごとにクリーニング等で定期的に患者様のお口をチェックし、衛生状態を保っています。矯正治療を行われた患者様にも行っており、後戻り対策に関してもご相談いただけます。
そのため、患者様が矯正治療を終了しても関係性を持続することができるため、後戻りの後悔を防ぐことができます。
前歯だけの矯正 マウスピース部分矯正
(インビザラインiGO・iGO)の治療の流れ
1時間の無料カウンセリング
(ご希望のある方)
当院では1時間の無料カウンセリングを行っております。
患者様の疑問や質問等を伺いお答えします。
お気軽にご相談ください。
矯正治療の準備
歯の状況を確認し、3Dシミュレーション等を用いて、治療終了後の状態をご説明します。
☆ポイント
マウスピースによる部分矯正治療は比較的軽度の矯正治療に適しており、歯の状態位によってはできない可能性があります。
矯正治療開始
定期的にお口の管理を行い、適切に治療を進めます。
☆ポイント
歯の動きをお伝えし、進行状況を確認します。
矯正治療後
矯正治療終了後は後戻り防止のため、保定装置を装着いただきます。
☆ポイント
矯正治療が終了して放置をすると、歯が元に戻ろうとするので矯正治療終了後もケアが必要になります。
マウスピースによる部分矯正
よくあるご質問
- Q
矯正期間はどのくらいでしょうか?
- A
矯正治療の期間は短い方で3ヶ月程度となり、多くの方は3ヶ月~1年程度で終了します。
- Q
矯正中に虫歯になった場合は
どのように治療しますか? - A
当院では矯正治療の前に必ず口腔内をチェックします。その際に虫歯が発見された場合は虫歯を完治してから矯正治療を行うため、虫歯ニなりにくいです。 万一、矯正中に虫歯になった場合は、矯正治療と虫歯治療を並行して行うことがほとんどとなります。矯正治療中も口腔内を必ずチェックできるのは当院の特徴の一つです。
- Q
マウスピースの洗浄方法は?
- A
マウスピースを外した後、ぬるま湯かお水で洗って汚れを落としてください。
お湯は変形する恐れがありますので避けてください。また、歯磨き粉の使用も避けてください。
- Q
飲食の制限はありますか?
- A
食事の際はマウスピースを外していただきます。 飲み物もマウスピースを装着したまま水分を摂取される場合は、水や無加糖の炭酸水でお願いをしています。コーヒーやワインといった着色のしやすいものを飲む際にはマウスピースを外していただくようにお願いをしています。
また、熱い飲み物もマウスピースが変形する恐れがあるため、外してから飲むようにしてください。